歯科衛生士のミカピーです!今回は私がインプラント治療の紹介をします!
歯科インプラントは「第2の永久歯」とも言われています。
インプラントは虫歯や歯周病などが原因で歯が失われた際行われる治療ですが、見た目や噛み心地が本物の歯のようなので「第2の永久歯」とよばれます。入れ歯のように取り外しをする必要がなく他の歯への負担もなくすことができます。インプラントは体に安全で丈夫なチタンという材質でできているので安心です。
歯を失った後に歯を入れる治療として
- ブリッジ治療(固定式)
- 義歯治療(取り外し式の入れ歯)
- インプラント治療
があります。
それぞれの治療法との違い
①ブリッジとインプラントの違い
ブリッジは失った歯の両端の歯を削る必要があります。インプラントは両端の歯を削らなくていいです。歯を長持ちさせるためには歯はできるだけ削らないほうがいいですが、インプラント治療ができない場合(インプラントを入れる骨が足りない等)でも歯を削る量をなるだけ少なくしたブリッジもあります。→詳しくはなでしこ歯科医院までご相談ください。
②インプラント治療と義歯(入れ歯)の違い
⚫️噛みごごち
インプラントと入れ歯では噛みごこちが違います。インプラントは自分の歯と同じように噛めますが歯肉に支えられている義歯(入れ歯)の噛む力はは自分の歯の噛む力の20%ほどしかありません。しっかり噛みたい場合はインプラント治療を選択したほうがいいかもしれません。
義歯でも噛む能力をある程度アップさせたものもあります。→詳しくはなでしこ歯科医院までご相談ください。
⚫️見た目
また、保険治療の義歯はある程度デザインが決められていて金属色が見える場合があります。インプラントは金属色は見えないので見た目がいいです。
義歯でも金属が見えない義歯もあります。
フラップレスインプラント技術
従来のインプラント治療は歯肉を開きインプラントを埋入していましたが、なでしこ歯科医院ではCTで計測された正確なガイドを使用することで歯肉を大きく開くことなく(5mm程度しか歯肉を切り取りません)、インプラントを埋入することが可能です。
個人差はありますが、従来のインプラント治療に比べると痛みや腫れなどの体に対する負担の軽減が期待される治療法です。
当院のインプラント治療はこのように体への負担も小さい術式なの
どうしても歯科治療が怖い方、苦手な方は『静脈内鎮静法』を用いてリ
自費治療の価格
インプラント40万円(税別)〜